恩馳へ2度目のトライ! [石材]
29日9時、恩馳への2度目のアプローチ。
春成先生は、かつて岡山大学の水泳班。水着を持参し、泳いでも渡る覚悟だ。
今度はやや小型の漁船「尚夏丸」をチャーター、島に近付く。
尚夏丸の船長は、諏訪間兄に似たパンチパーマのニイさん。
頭の中を、諏訪間兄の歌う「兄弟船」がぐるぐる回る。イカン!
♪ 波の谷間に命の花が 二つ並んで咲いている ♪
恩馳の岩礁には、波が砕け散る。昨日より荒い波だ。
結局、恩馳は我々を抱いてはくれなかった。
こんなに困難なのに、はたして旧石器人は、恩馳までやって来れたのか?
以降のブログでは、死ぬ思いでたどり着いた砂糠崎黒曜石露頭になどについてふれます。
2010-09-01 23:32
nice!(0)
コメント(4)
トラックバック(0)
それでは、私は『愛の水中花』で・・・。
by AT (2010-09-02 17:16)
でしたよね。
八ケ岳
by 佐久考古 (2010-09-02 17:43)
お疲れ様でした。天候も良くべた凪かと思っていたのですが、厳しい状況になったようですね。
私が渡航した時は、5月の連休中、大潮で恩馳島へは比較的簡単に飛び乗ることができました。
最もまだ若かったから身軽だったということもあるので、今だったら難しかったかもしれません。
by ジュンクワ (2010-09-02 21:39)
杉原先生も8回行って、6回失敗。
渡れる確率は、なかなか低いようですね。
5月もいい時期だと河合さんが言ってました。
by 八ケ岳 (2010-09-02 22:56)