浅間山の噴火と火山災害 [環境]
52年ぶりに爆発的噴火が観測され、噴火を繰り返している霧島山新燃岳。
私の勤務する浅間縄文ミュージアムも火口から9kmの場所にあり、他人事とは思えない。
お見舞いを申し上げるところである。
数年前の浅間山噴火のときも、降灰より、人による風評被害が大きかった。
国際観光地の軽井沢は、当時、観光客が激減した。
写真は1973年1月の噴火、こうした降雪期には、融雪型泥流などの災害の危険性がある。
明日、1月30日午後には、浅間山噴火災害の講演会がある。
霧島を他山の石とせず、こうした講演会などで火山災害に関する情報を得てほしい。
■ 講演会 「発掘された浅間山天明噴火の爪痕 -被害の実相-」
最新の発掘調査の成果から、天明三(1783)年の浅間山大噴火の被害の実態と当時の人々の暮らしに迫ります。
期日 1月30日(日) 午後1:30 ~ 3:00
場所 エコールみよた浅間縄文ミュージアム 大会議室 聴講無料
講師 関俊明(災害考古学研究者)
2011-01-29 21:28
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コメント(2)
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すごい写真ですね。
by ジュンクワ (2011-01-31 22:37)
出会いの季節っしょ♪
一人暮らしの女とかマジですぐポンポン落ちておもしれーww
お姉さん美味しかったです(^q^)
http://lzjueg3.www.sofban.info/lzjueg3/
by 春野 (2011-04-09 11:56)