神子柴遺跡の性格って・・・・『遺跡を学ぶ』

『遺跡を学ぶ―神子柴』、今年最後の大仕事がこれである。

8月にドイツまで原稿を持ち込んだが、ビールの誘惑に負けて、1行も書けず(‥トホホ)。
10月まで日本火山学会の準備で、考古学はまったくできず。
でも苦しんでようやく11月現在で結語までやってきた。(推敲はまだだが)

図も含めた完成原稿は、クリスマスまでに新泉社に渡したい。
竹内さんのあきれ顔が脳裏をかすめる。

神子柴、わたしは「居住地内のデポ」と位置づけるが、みんな意見が違う。

結語の落としどころ・・・悩める日々である。


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コメント 4

出光

神子柴。楽しみにしていますよお。
by 出光 (2012-11-17 08:58) 

八ケ岳

出光さん、ご無沙汰しております。
ガンバリマス。
by 八ケ岳 (2012-11-17 21:18) 

REN

「遺跡を学ぶー神子柴」期待して居ります。頑張ってください。先日 武蔵国分寺の件で国分寺市に伺った折 担当者に 毎日出版文化賞受賞の時の故戸沢充則先生の記事(2011.11.8 夕刊コピー)を手渡してきました。
先生の御遺志を大切に暖めてまいりたいと存じます。
by REN (2012-11-20 11:07) 

八ケ岳

RENさん、瓦すばらしいですね。
by 八ケ岳 (2012-11-23 21:58) 

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