目を閉じたウマ【6-2万年前】 [Yukaマンモス展]
8/13 小野昭さんが監修をされている横浜のYukaマンモス展にいってきた。
会場は混んでいるが、Yukaマンモスは何度も自由に見れた。
いくつか見どころがあったので、順番に紹介する。
驚いたのは、生々しいウマの頭部だ。6-2万年前だという。
「ヒヒーン」今でも、いななきそうだ! しかし、静かに目を閉じたままだった。
私が掘った平安時代のウマよりはるかに残りがよく、そんな昔に死んだものとは思えない。
皮もリアルに貼りついている。これには驚いた。
みんなマンモス目当てなので、ここは通過するだけなのが残念だ。
※ Yukaマンモス展では、同マンモスと毛サイの遺体以外は撮影フリーでした。
2013-08-13 21:42
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コメント(2)
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私もこの眼を閉じた馬の生々しさにドキリとしました。永久凍土の中はほんとに保存条件がいいんでしょうね。
by 山のジコボウ (2013-08-14 22:36)
押せや、押せやというほど、混んでいませんでしたね。
日本ではいずれもありえねぇ事例です。
by 八ケ岳 (2013-08-15 21:34)