故下村修さんの石器 伊那市創造館で展示に! [石器]

下村修石器 - コピー.JPG

同志社大学で旧石器を学び、20歳の若さで急逝された下村修さんが、駒ヶ根市小鍛冶原遺跡で採集された石器(両面調整体7点、石刃1点)が、田中清文さん所蔵の1点の両面調整体石器とともに伊那市創造館に寄託になった。
神子柴期のもので、重文の神子柴遺跡と同じ展示室で展示されるという。下村さんも遠い空から喜ばれているに違いない。

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