第20回 長野県旧石器交流会 ポスターセッションについて [研究会]

2018年2月3日・4日の第20回長野県旧石器交流会が間近になりました。
ポスターセッション9本の内容についてお知らせが遅れましたが、次の内容となります。

 古本州島初期細石刃石器群における押圧剥離法の出現様相 池山 史華
 極東地域の土器出現期グロマトゥーハ文化の年代内田和典・國木田 大・森先一貴
 遺跡分布パタンと森林限界の垂直移動  小野  昭
 阿賀野川水系三川地域産珪質頁岩の産状と利用 沢田  敦
 木崎小丸山遺跡の紹介と立体地図で見る重要旧石器遺跡・ナウマンゾウの足跡 杉原保幸
 長野県佐久市志賀川上流域に分布する「駒込頁岩」とその利用状況について 堤  隆
 石器の形態・技術理解のための復元製作実験と3D計測 野口 淳・佐藤祐輔・渡邊玲ほか
 ハンドヘルド型XRFによる黒曜石の非破壊化学分析眞島 英壽
 三次元形態分析による「目的剥片」の抽出 渡邊 玲

◆ ポスターセッション コア・タイム 2/3 12:50~13:20(30分)

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