企画展 「土の中からでてきたよ」 [展示]

浅間縄文ミュージアムの、8/31までの企画展です。

土の中から発見された縄文の遺物にまつわる展示です。
浅間縄文ミュージアム 企画展示室
大人500円 小中高生300円

詳しくはこのサイトに http://w2.avis.ne.jp/~jomon/plan/index.html
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特別展示「最古の石器とハンドアックス―デザインの始まり」 [展示]

場所:東京大学総合研究博物館
期間:2017.10.20-12.24

260万年前、世界最古の石器エチオピアのゴナ遺跡の石器、展示されてます。必見!

アフリカ、とりわけエチオピアは、人類起源期から人類進化の各段階の、世界を代表する化石記録を産出している。本展示では、日本とエチオピアの研究者の1980年代以来の長年にわたる共同研究の成果に基づき、ホモ属の系統が出現した250万年前ごろからホモ・サピエンスの出現までの人類進化の道筋と石器テクノロジーの発展について展示する。人類化石の展示としては、著名な頭骨化石12点のレプリカ標本を空間配置した系統樹として示す。最古の石器とそれ以後の製作技術のイノベーションを示す展示としては、エチオピアから一時借用の52点の原研究標本を展覧する。これらには、260万年前の世界最古の「オルドワン」石器、175万年前の最古の「ハンドアックス」などの「アシュール石器文化」草創期の石器、その後、石器テクノロジーが段階的に発達し、洗練化・シンボル化してゆく様相、「出アフリカ」を成し遂げた現生人類(ホモ・サピエンス)の石器など、1990年代から近年までに発見された第一級の研究標本を展覧する。
(同館HPより)
http://www.um.u-tokyo.ac.jp/exhibition/2017sekki.html
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企画展 末岡信彦・藤野貴則 ”色絵陶磁二人展” [展示]

H29年度 地域発元気づくり支援金 「浅間高原文化・芸術発信事業」

■ 企画展 末岡信彦・藤野貴則 ”色絵陶磁二人展”
    
 信州に工房を構え、移り行く四季を器に描いて25年。
 末岡信彦と藤野貴則の作品展です。
 美しい自然風景の色絵磁器30点余りが展示されます。
 ぜひご覧ください!

■ 場 所 浅間縄文ミュージアム企画展示室 
■ 期 間 2017年9月9日(土) ~ 9月24日(日) 
■ 休館日 9月11日 9月19日
■ 観 覧 無料 【常設展は有料となります】
■ お問合わせ 博物館 0267-32-8922

http://w2.avis.ne.jp/~jomon/plan/index.html


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「かながわの最初の現代人―旧石器時代のヒトと社会―」 [展示]

 平成28年度 かながわの遺跡展・巡回展「かながわの最初の現代人―旧石器時代のヒトと社会―」が好評開催中ですね。

 くわしくはコチラ http://www.pref.kanagawa.jp/cnt/f6656/
                              
  【遺跡展】
 ●日 程:平成28年12月10日(土曜日)から平成29年1月15日(日曜日)
 ●休館日:月曜日(1月9日は開館)、年末年始(12月29日から1月3日)、
       1月10日(火曜日)
 ●時 間:9時30分から17時(入館は16時30分まで)
 ●会 場:川崎市市民ミュージアム 企画展示室1
 ●観覧料:無料


 【巡回展】
●日 程:平成29年1月21日(土曜日)から平成29年2月26日(日曜日)
●休館日:月曜日、2月1日(木曜日)
●時 間:9時から17時(入館は16時30分まで)
●会 場:大磯町郷土資料館 企画展示室
●観覧料:無料
       
          

「石斧(いしおの)と人-3万年のあゆみ-」 [展示]

「石斧(いしおの)と人-3万年のあゆみ-」

松戸市立博物館で好評開催中です。

期間:9月17日(土曜)から11月23日(水曜・祝日)まで
内容:人と石斧との関わりは、旧石器時代から現代まで、約3万年続いています。今回の展示では、日本で一番大きい石斧や、石斧の変遷・文化事象についてご紹介します。
会場:企画展示室
対象:一般
観覧料:一般300円、高校・大学生150円、小・中学生は無料(常設展共通券は一般500円、高大生250円)(20人以上団体割引あり)

http://www.city.matsudo.chiba.jp/m_muse/tenji/index.files/isshiono-to-hito-chirashi.pdf

秋季企画展「氷河期を生きた狩猟・採集民の世界」 [展示]

秋季企画展「氷河期を生きた狩猟・採集民の世界」  がまもなく開催です。

八ケ岳旧石器研究グループからも、矢出川、中ツ原の石器が展示となります。

■場   所 --- なじょもん (新潟県津南町)
■開催期間 --- 2016/09/03 ~ 2016/11/13
■開館時間 --- 午前9:00~午後5:00
■料 金  --- 入場無料
■会 場  --- 企画展示室・多目的ホール

津南段丘を舞台に活動した人類の歴史は、3万年前までさかのぼります。
氷河期でもある旧石器時代の資料を、津南町から出土したものを中心にご覧いただきます。

◆関連事業◆
津南シンポジウムⅫ「津南段丘の杉久保石器群」
日時 10月1日(土) 13:00〜17:00、10月2日(日) 9:00〜15:00
会場 花とほたる 湯のさと 雪国

※詳細はこちらをご覧ください。
http://www.najomon.com/page_top/index.php


Wac8 に 神子柴の水墨画を出品 [展示]

世界考古学会議第8回京都大会でのArt and Archaeologyの展覧会に
「神子柴之図」と題して、水墨画風に書いた神子柴の石器の図を軸装して出品しました。

京都建仁寺塔頭・両足院に展示されます。
Wacにお越しの折は、ご覧くださいね。

http://wac8.org/japanese/satellite-eventsj/#

Satellite 2: 建仁寺塔頭・両足院

展覧会 「Garden of Fragments」(カケラたちの庭より)

日時:8月27日(土) 13時〜 9月3日(土) 13時

開廊時間:10時〜17時 (荒天の場合は閉館あり)

内容:考古学という眼で見た世界は記憶と記録のカケラでできている

出展者:長岡國人 TANJC 馬場 恵 堀江武史 宮本ルリ子 Katherine Sandnas Jim Wheeler Chan Aye Kalex Bekai 大森準平 京町家再生研究会+京町家作事組 関西学院Osaka International School Ilona Bausch 吉田泰幸 堤 隆 Liliana Janik Peter Matthews 安芸早穂子

主催:NPO法人 WAC Japan 世界考古学会議第8回京都大会実行委員会
共催:日本学術会議

特別展「氷河時代 -化石でたどる日本の気候変動-」大阪市博 [展示]

大阪市立自然史博物館 特別展「氷河時代 -化石でたどる日本の気候変動-」
開催中ですね。ぜひご覧ください。

会期:7月16日(土)〜10月16日(日)
   ※開館時間:9:30~17:00(入館は16:30まで)
休館日:月曜日(ただし月曜日が休日の場合はその翌日) ※8月15日は開館
会場:大阪市立自然史博物館 ネイチャーホール(大阪市東住吉区長居公園1-23)
観覧料:大人500円、高校生・大学生 300円
主催:大阪市立自然史博物館
後援:日本地質学会、日本第四紀学会、日本植生史学会、日本古生物学会、大阪府教育委員会、大阪市教育委員会
問合せ先:大阪市立自然史博物館(TEL:06-6697-6221)
ホームページ:http://www.mus-nh.city.osaka.jp/tokuten/2016hyougajidai/

ラスコー展 本年11月より 国立科学博物館 [展示]

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ラスコー展 本年11月より 国立科学博物館で始まります。
私も同時代の日本の石器の展示を少しお手伝いしています。

詳しい情報は逐次お知らせしますね。

ナカムラジン展 “縄文アイドル” [展示]

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ナカムラジン展 “縄文アイドル”

が開催されます。

美術家ナカムラジンによる“縄文アイドル”=土偶をイメージした平面作品30点を中心とした展示です。
神林学氏による立体作品+ナカムラハル氏絵画作品による賛助出品もあります。
ぜひご覧になってください。

(アイドル:偶像の意)

■ 会 期  2016年2月20日(土) ~ 同年3月6日(日)。休館日 月曜日
■ 場 所  浅間縄文ミュージアム http://w2.avis.ne.jp/~jomon/ 
■ 観覧無料

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