四隅突出カレー [博物館]

DSC00009.JPG

3月28日・29日、1泊2日で黒曜石の会議で島根県に行ってきた。

その際、ご案内いただいた古代出雲歴史博物館のミュージアムレストランで、
四隅突出カレーというのをいただいた。

島根牛が入って1200円、墳墓の中には真っ赤な・・・・・・
福神漬が。スプーンがスコップというのもよく考えている。

ボン・カレーを昼によく食べている私には、1200円はサイフにきつかった。

http://www.izm.ed.jp/

ミュージアムで ”ぐっさん” ロケ [博物館]

本日、浅間縄文ミュージアムに、お笑いタレントぐっさん(山口 智充)が撮影に来た。

私は資料返却で会えなかったが「ノドごし生」のCM撮影ではなく、博物館の紹介らしい。
番組・放映日は後日お知らせするが、これでミュージアムの来館者もウナギ上りか?(ムリ)

1時間近くいたらしいが、ハウンドドッグの物まねでも披露したのか??
でも、こればかりは新田にはかなわない(意味不明)。



GW突入 博物館の客足は?? [博物館]

いよいよゴールデンウィークに突入した。
博物館にとってはかきいれ時だが、果たしてどうなるか?

今年は、中間に平日が3日入るので、後半が勝負だと聞くが??

博物館入館者のピーク [博物館]

例年8月15日が、1年で最も博物館入館者の多い日となります。

軽井沢もたいそう混雑し、浅間縄文ミュージアムも臨戦態勢でのぞんでいます。

残暑お見舞い申し上げます。

はにわ展 準備真っ最中 [博物館]

01.JPG

4/28から浅間縄文ミュージアムで始まる企画展「はにわ」の準備、真っ最中である。

「はにわ」はこれまで展示したことがないので、『もっと知りたいはにわの世界』(東京美術)などをテキストに、俄か勉強中である。

展示は、群馬や佐久市の人物埴輪を中心におこなう。

小学生の見学者が多いので、学術的というよりは、表情のオモシロイものを集め、古代に親しむきっかけになればと考えている。

写真は、展示予定の北西ノ久保古墳(佐久市)の女子像

フォルクローレコンサート 中田秀一&ユラックオルコ [博物館]

img277.jpg

アンデス楽器製作家で音楽家の中田秀一さんとユラックオルコのコンサートがあります。
中田さんのハンドメイド楽器によるコンサートです。
郷愁を誘うメロディー、ぜひお越しくださいね。

■日時 2012年 3月31日(土)18:00-19:30 (開場:17:30)
■場所 エコールみよた 浅間縄文ミュージアム常設展示室 
■料金 大人1500円 子供1000円 (チケットはミュージアムにて発売)


中田秀一制作アンデス楽器展「アンデス ハープの響き」(同時開催)
■日時 3月17日(土)~4月15日(水)
(休館日=月曜日、ただし3/19(月)は開館、3/21休館) 9:30 ― 17:00
■内容 須坂市在住の中田さんのハンドメイド楽器の展示です。
■場所 エコールみよた 浅間縄文ミュージアム企画展示室 (見学無料)
http://w2.avis.ne.jp/~jomon/use/index.html

人類の進化 [博物館]

DSCN8386.JPG

博物館で「人類の進化」という、顔だしパネルを作った。

もちろん最古はチャデンシス。
そしてエレクトス。
ホモ・サピエンスにはケータイを持たせた。

結構、子供たちがはしゃいで顔を出す、博物館の人気アイテムとなった。

ウワサの福井県立恐竜博物館 [博物館]

DSC00179.JPG

こどもの夏休みの旅行+自由研究もかねて、福井県立恐竜博物館に行ってきた。

ウワサの館だけあって、展示はボリュームがあった。
国内の自然史系の博物館では科博を除くと最大級だろう。

アミューズメント的な展示が目立ちもしたが・・・・
ミュージアムショップも充実、飛ぶようにグッズが売れていた。
息子は、ティラノザウルスの刃のレプリカを小遣いで買った。

長野から7時間(電車)やけに遠かったが、夏休みの親子連れでごったがえしていた。
例年は、年間10万人の観覧者というのは意外に少なかった。
浅間縄文ミュージアムでも昨年は4万人だったからだ。
(もっとも昨年の福井は10周年で40万人)


それにしても子供って恐竜好き・・・まっ、土器より展示の引きが格段に違いますが。
発掘体験では、息子が白亜紀前期(1億2000万年前)の地層からシダ類を発掘し、
なんと、お持ち帰りOKだった。夏休みの標本として学校にもたせる予定である。

旧石器的礫群の機能を考える(石蒸し料理) [博物館]

DSCN7253のコピー.jpg

7/24【日】、浅間縄文ミュージアムで石蒸し料理のワークショップを行った。

1:朝、山から採ってきたホウ葉やブドウの葉に、肉や野菜などの食材を包む。
2:加熱した礫群上に包んだ食材を置き【写真】、さらに礫を乗せる。
3:上部に土をかけ、土まんじゅうにして密閉し、90分蒸し込む。
4:土を除き、食材を取り出して食べる。

取り出してみると、肉はヘルシーな燻製風蒸し焼きになっていた【写真右下】。
ホウ葉が皿替りで、塩を多少ふるだけで、チョー美味。
肉のカットには、もちろん黒曜石のナイフ。
トウモロコシは、皮をむかず、ホウ葉に包まずとも、そのまま蒸し焼きにできた。

とってもワイルドな料理法に、10名の一般参加者は驚いたようであった。

石器作りワークショップ [博物館]

DSCN7554.JPG

S-modeさんを講師に、浅間縄文ミュージアムの石器作りワークショップが実施された。

さる7月17日のことで、参加者は10名、白滝の黒曜石と八風山の安山岩を用い、
縦長剥片を剥離して、ナイフ形石器を作った。八風山はナカナカ割りにくかった。

また、S-modeさんは、手持ちの押圧による細石刃剥離を実演して見せ、
参加者からため息があがった(写真イスの上が細石刃)。お疲れさまでした。


ここで作ったナイフを使い7/24の石蒸し料理ワークショップで食材をカットする。

S-modeさんのサイト http://members2.jcom.home.ne.jp/s-mode/

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。