浅間山の魅力とリスクについて考える講座 [講座]

「浅間山の魅力とリスクについて考える講座」

黒曜石の次の日はこんなお話をします。
 
講座開催日時・場所
11月12日(日) 午後1時~午後3時55分 エコールみよた「あつもりホール」
 
講座テーマ
「あなたと地域の防災力アップ」~あらためて見てみよう。浅間山の魅力とリスク~

入場無料:定員300名(事前の申し込み等は不要)
講演予定
  (1)演題「浅間山の火山活動と観測」 
     講師:浅間山火山防災連絡事務所長 大塚仁大 
  (2)演題「浅間山の噴火警戒レベル」 
     講師:気象研究所火山研究部長 山里 平 
  (3)演題「浅間山火山噴火減災対策事業について」 
     講師:利根川水系砂防事務所長 田村 圭司 
  (4)演題「浅間火山の歴史とその恵み」
     講師:浅間縄文ミュージアム館長 堤 隆 

http://www.town.miyota.nagano.jp/category/bousai/132748.html

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安蒜政雄教授最終講義「日本旧石器時代文化の起源」 [講座]

安蒜先生も御退官とは・・・早いですね。
先生の細石刃文化を中心とした研究、たくさん学ばせていただきました。

明治大学文学部安蒜政雄教授の最終講義は以下の要領です.
皆様ご出席いただけますようお願いいたします.

最終講義
日時 2017 年2 月26 日(日) 15:00~16:30 (受付14:30~)
会 場 明治大学 駿河台キャンパス 309B教室 (アカデミーコモン9階)
申 込 不要

「唐沢B遺跡の神子柴文化」 [講座]

信濃国分寺資料館で、講座をさせていただきます。

2016年1月16日(土) 13:30~15:00
「唐沢B遺跡の神子柴文化」
演者:堤  隆

参加申込みについては、私本人はよく存じ上げませんので、直接資料館にお問合せください。

電話 (0268) 27-8706
http://museum.umic.ueda.nagano.jp/kokubunji/museum/event2309_f.htm

鈴木遺跡 公開講座プログラム【追加情報】 [講座]

鈴木遺跡 公開講座プログラム 演者が以下のようにお知らせとなりました。

第9回 日本考古学協会公開講座~考古学からみえてきたふるさとの歴史~
テーマ「東京都鈴木遺跡 現在・過去・未来」
開催日時:2015年3月7日(土)13:00~17:00(予定)
会場:ルネこだいら 小平市民文化会館 中ホール
   〒187-0041 東京都小平市美園町1-8-5
   TEL 042-345-5111  FAX 042-345-9951
   西武新宿線「小平駅」下車、南口徒歩3分
   西武バス「小平駅南口」下車、徒歩3分
主催:一般社団法人日本考古学協会・小平市教育委員会
後援:日本旧石器学会
参加条件:一般市民対象・参加自由、参加費・資料代無料


【プログラム】
■開会挨拶 日本考古学協会会長 小平市教育委員会教育長

基調講演
「日本旧石器時代研究と鈴木遺跡」 長崎潤一(早稲田大学大学院教授)

報告 1
「黒曜石の流通と鈴木遺跡」 大竹憲昭(長野県埋蔵文化財センター)

報告 2
「武蔵野台地の旧石器時代遺跡と鈴木遺跡」 野口 淳(明治大学校地内遺跡調査団)

報告 3
「その後の鈴木遺跡」 小川 望(小平市教育委員会)

パネルディスカッション
「鈴木遺跡の意義と将来」※ご来場の方がたからもご意見をうかがう予定です。

■ 閉会挨拶

「東京都鈴木遺跡 現在・過去・未来」:日本考古学協会公開講座 [講座]

鈴木遺跡についての講座がありますね。

第9回 日本考古学協会公開講座~考古学からみえてきたふるさとの歴史~
テーマ「東京都鈴木遺跡 現在・過去・未来」

開催日時:2015年3月7日(土)13:00~17:00(予定)
会場:ルネこだいら 小平市民文化会館 中ホール
   〒187-0041 東京都小平市美園町1-8-5
   TEL 042-345-5111  FAX 042-345-9951
   西武新宿線「小平駅」下車、南口徒歩3分
   西武バス「小平駅南口」下車、徒歩3分
主催:一般社団法人日本考古学協会・小平市教育委員会・公開講座開催実行委員会
後援:東京都教育委員会・日本旧石器学会(予定)
参加条件:一般市民対象・参加自由、参加費・資料代無料

【プログラム】
■ 開会
■ 基調講演 「日本旧石器時代研究と鈴木遺跡」
■ 報告 1 「鈴木遺跡調査の頃」
報告 2 「武蔵野台地の旧石器時代遺跡と鈴木遺跡」
報告 3 「その後の鈴木遺跡」
パネルディスカッション 「鈴木遺跡の意義と将来」
 ※会場の市民の方がたからもご意見をうかがう予定です。
■ 閉会

日本考古学協会のHPにも情報が掲載されています
http://archaeology.jp/information/kokai9/index.htm

夏期骨学セミナー(新潟医療福祉大学) [講座]

新潟医療福祉大学奈良貴史さんからの情報です。
骨を勉強するには貴重なチャンスです。
すでに、締切は過ぎていますが、まだご参加可能なようです。
奈良さんまでメールでお問い合わせください。

第1回 新潟医療福祉大学・夏期骨学セミナー

主催:新潟医療福祉大学 理学療法学科 奈良貴史 後援:日本人類学会
協力:日本歯科大学新潟生命歯学部解剖学第一講座 影山幾男教授
期間: 2013年8月26日(月)から30日(金)までの5日間
場所: 新潟医療福祉大学 解剖学実習室(GA403)  
新潟医療福祉大学   URL http://www.nuhw.ac.jp

目的: 医学、歯学、人類学、考古学などでは、人骨に関する知識が極めて重要であり、時には鑑定などの特殊技能も必要になります。また理科、体育、美術などの教育現場においても、人間の体、特に骨を理解することの重要性が認識されています。本研修は、骨学や骨鑑定の技術を学びたい全ての人を対象に、専門知識を持ったスタッフが講義と実習を行い、広く社会教育・生涯教育への貢献を図るものです。

内容 : 骨格標本を用いた骨学講義と実習
骨学の基本(骨の基本構造、病理学的所見)・骨の鑑定(成長、年齢、性差、集団差)・法医学、考古学における人骨

対象: 薬学、獣医学、生物学、考古学、体育学、美術を専攻する学生および卒業生
看護、リハビリ、その他の医療系大学、専門学校の学生および卒業生  
医学部、歯学部出身者、教員、その他骨学に興味を持つ人

講師: 日本全国からの招聘講師と新潟医療福祉大学の教員約10名
人数: 60名まで (部分参加も可としますが、全日程参加者を優先します)
費用: 参加費 (教材費含む) 全日程 一般10,000円 学生5,000円

注意事項: 受講者はスケッチブック、筆記用具を持参してください。
プリント、図譜などはこちらで用意します。

申し込み方法: 以下の内容をEメールにて、takashi-nara@nuhw.ac.jp に送信してください。
(1)氏名
(2)連絡先(住所 電話番号 Eメールアドレス)
(3)所属(学校・勤務先)
(4)参加希望日(午前・午後)

申し込み締め切り  8月10日(水) (先着順)
問い合わせ先 〒950-3198 新潟県新潟市北区島見町1398
       新潟医療福祉大学 医療技術学部 理学療法学科  奈良貴史
Eメールアドレス takashi-nara@nuhw.ac.jp
 URL http://www.nuhw.ac.jp

スケジュール(予定)
1日目: 8月26日(月)
9:00~12:00  ガイダンス 講義:骨の基本構造I 骨格の概要   実習:骨を並べる
13:00~17:00 講義:骨の基本構造II 脊柱と椎骨、胸郭   実習:骨の観察とスケッチ
2日目: 8月27日(火)
9:00~12:00  講義:骨の基本構造III 上肢骨、関節と運動   実習:骨の観察とスケッチ
13:00~17:00 講義:骨の基本構造IV 下肢骨、関節と運動   実習:骨の観察とスケッチ
3日目: 8月28日(水) 
9:00~12:00  講義:骨の基本構造V 頭蓋  実習:骨の観察とスケッチ
13:00~17:00 講義:骨の基本構造VI 歯  実習:歯の観察とスケッチ 特論:歯の人類学
4日目: 8月29日(木) 
9:00~12:00  講義:骨の鑑定I 骨の成長  実習:未成人骨の観察とスケッチ
13:00~17:00 講義:骨の鑑定II 骨の性差  実習:骨の観察とスケッチ 特論:人類進化
5日目: 8月30日(金)
9:00~12:00 講義:骨の鑑定III 法医学における人骨   実習:骨の観察とスケッチ
13:00~17:00 講義:骨の鑑定 IV 考古学における人骨   修了証書授与・反省会

セミナー 考えよう!旧石器人のライフスタイル [講座]

東京・神奈川・埼玉の普及連携事業公開セミナーです。

●旧石器時代の人々の生活について、石器からわかるいろいろな事が報告されます。
・日時 平成25年 2月11日 (月・祝) 開場:9:30/開演:10:00~
・会場 杜のホールはしもと ホール ミウィ橋本7階
相模原市緑区橋本3-28-1
・アクセス JR横浜線橋本駅・京王相模原線橋本駅 北口すぐ
※事前申し込みは必要ありません

問い合わせ先 かながわ考古学財団野庭出土品整理室
電話045-842-9888(平日8:30~17:00) Eメールnoba@kaf.or.jp

◆10:00~ 開会/挨拶
・第1部 遺跡・遺物の動きからせまる旧石器時代の生活
10:10~ 基調報告1「人の動き・モノの動き 旧石器時代入門」
栗原伸好(公益財団法人かながわ考古学財団)
10:40~ 基調報告2「遺跡の分布からせまる」
西井幸雄(公益財団法人埼玉県埋蔵文化財調査事業団)
11:10~ 基調報告3「石器の石材からせまる」
畠中俊明(公益財団法人かながわ考古学財団)
11:40~12:55 休憩/ポスターセッション・資料見学
12:55~13:55

◆特別講演 演題「日本旧石器時代の社会と集団 環境・生業・遊動」
長崎潤一氏(早稲田大学文学学術院教授)
13:55~14:05 休憩
「考えよう!旧石器人のライフスタイル
~人とモノの移動から探る旧石器時代の生活~」
公開セミナー
・第2部 比較検討!旧石器人の生活
14:05~ 基調報告4「3万年前の生活」
伊藤 健 (公益財団法人東京都スポーツ文化事業団
東京都埋蔵文化財センター)
14:35~ 基調報告5「2万年前の生活」
中川真人(相模原市教育委員会)
15:05~15:20 休憩/ポスターセッション・資料見学

◆第3部 ミニミニ討論会
15:20~ 「考えよう!旧石器人のライフスタイル
~人とモノの移動から探る旧石器時代の生活~」
16:05~ 総括 16:25 閉会

◆詳細はこちら http://kaf.or.jp/2013koukaisemina/
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考古学講座 -ここまでわかった旧石器時代 [講座]

今度、八ケ岳が話します。さっそく掲示と思ったら、私の回の申込みは終了していました。

工藤さんの講座にご参加くださいね。

考古学講座 -ここまでわかった旧石器時代
 富沢遺跡と同じ時代に生きた旧石器人は、どのような環境の中、どのような生活をしていたのでしょうか?
 今年度は「交流」・「環境」をテーマにして、研究の最先端をわかりやすくお話いただきます。
■定員:60名 ■対象:中学生以上 ■会場:地底の森ミュージアム研修室

◆第1回  石器が語る旧石器時代のヒトと交流
講 師  堤 隆 氏 (浅間縄文ミュージアム)
日 時  平成24年11月24日(土) 13:30~15:30
内 容  旧石器時代の人たちは、現代の私たちが考えられないほどの距離を移動しながら
 食糧や資源を活用し、互いに交流を行っていました。
 旧石器時代とはどんな時代なのか、どのような知恵や技術で生きてきたのかを
 わかりやすく紹介していただきます。
申込期間  終了しました(平成24年11月10日必着)

◆ 第2回  旧石器から縄文時代へ
講 師  工藤 雄一郎 氏 (国立歴史民俗博物館)
日 時  平成25年1月12日(土) 13:30~15:30
内 容  旧石器時代から縄文時代への文化の変化は、環境変動に大きく影響を受けていた
 ことがわかっています。
 寒冷期から温暖期への移り変わりはどのようにして起き、その時代に生きた人々が
 どのように適応していったのか、わかりやすく紹介していただきます。
申込期間  平成24年12月27日(木)必着

 申込方法
 往復はがき・FAX・E-mailに講座名、住所、氏名、電話番号を明記し申込期間内に地底の森ミュージアムへお送りください。申し込み多数の場合は抽選となります。

〒980-8671 宮城県仙台市青葉区国分町3丁目7-1|代表電話 022-261-1111
http://www.city.sendai.jp/kyouiku/chiteinomori/index.html

宇宙線ミューオンで浅間火山内部を透視する [講座]

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浅間縄文ミュージアムのシリーズ講演会 「火山と地震に学ぶ」 第1回がこの8月5日に開催されます。
宇宙から地球に降り注ぐ宇宙線ミューオンを使って、いわばレントゲン写真のように火山内部を透視する従来観察が困難だった火山の内部構造を知る斬新な研究が進行中です。
科学雑誌『ネイチャー』や『サイエンス』でも話題となった最先端の研究の講演会です。

講演会 田中宏幸先生(東京大学地震研究所准教授)
演 題  宇宙線ミューオンで浅間火山内部を透視する

■ 日時 2012年8月5日(日) 午後 2:00 ― 3:30
■ 場所 浅間縄文ミュージアム(エコールみよた内) あつもりホール
■ 聴講無料・申込不要 
■ 主催 浅間縄文ミュージアム http://w2.avis.ne.jp/~jomon/use/index.html

※ 宇宙線ミューオンを使って描いた浅間山とその火道の3D画像 (田中准教授提供)

小野昭さん「ネアンデルタール人再発見・・・」講演会終了 [講座]

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「ネアンデルタール人再発見の物語と日本の旧石器研究」の講演会が終了した。
講師は小野昭日本旧石器学会長、7月29日(日)午後明治大学に、猛暑にもかかわらずたくさんの聴講者が訪れた。 内容は、以下のとおりである。

1 日本の旧石器研究
2 ネアンデルタール人をめぐるいくつかの話題
3 ネアンデルタール発見の歴史的経緯
4 ネアンデルタール人の道具
5 多様な分析と追及(発掘・DNA・古病理・14C年代)
6 シュミッツとティッセンの追及

なお、聞きに行きたかったが、都合が合わなかったという方に朗報です。
『ネアンデルタール人奇跡の再発見』(朝日選書)小野昭著が、来る8月10日に出版されます。

真夏の夜、冷たいビールを片手に、熱い再発見の物語のページを繰ってみては?
ただし寝不足にはご注意を!


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