鈴木遺跡のウォーキングイベント(日本旧石器学会参加者対象) [考古イベント]
小平市教育委員会主催 遺跡ウォーク
小平市教委では、6月20日(金)14時からと、6月23日(月)10時から、鈴木遺跡の地形や景観を歩いて観察する遺跡ウォークを計画しております。
遠方からおいでの方には、旧石器学会会場のルネこだいら(小平駅南口)からスタート/ゴール地点の鈴木遺跡資料館の往復バスも用意しています。
20日は13時15分、23日は9時15分にルネこだいらを出発し、鈴木遺跡資料館に参ります。帰りもルネこだいら(小平駅南口)までお送りいたします。
参加希望の方は、「遺跡ウォーク参加申し込み」の題名のメールで小川までお申し込みください(締め切り 6月5日必着)。
メールには氏名、所属、バス乗車希望の有無、当日連絡先(携帯電話番号)、住所を明記の上、「旧石器学会参加者」の一文をそえてください。
希望者多数の場合は抽選のうえ、全員にご連絡いたします。
•メールアドレス YRR01716@nifty.ne.jp
•問い合わせ 小平市教育委員会生涯学習推進課 電話 042-346-9501
•当日集合場所(往復バス以外でおいでの方)小平市鈴木遺跡資料館
小平市鈴木町1-487-1 電話 042-323-2233
•小平市>鈴木遺跡発掘40周年記念イベント(案内)
日時 [1]平成26年6月20日(金曜)午後2時~4時
※集合 午後1時30分
[2]平成26年6月23日(月曜)午前10時~正午
※集合 午前9時30分
コース 集合・鈴木遺跡資料館→鈴木遺跡保存区→八小遺跡→こげらの森→鈴木遺跡資料館・解散
日本旧石器学会の案内 http://palaeolithic.jp/event/i-walk-2014.htm
小平市教委では、6月20日(金)14時からと、6月23日(月)10時から、鈴木遺跡の地形や景観を歩いて観察する遺跡ウォークを計画しております。
遠方からおいでの方には、旧石器学会会場のルネこだいら(小平駅南口)からスタート/ゴール地点の鈴木遺跡資料館の往復バスも用意しています。
20日は13時15分、23日は9時15分にルネこだいらを出発し、鈴木遺跡資料館に参ります。帰りもルネこだいら(小平駅南口)までお送りいたします。
参加希望の方は、「遺跡ウォーク参加申し込み」の題名のメールで小川までお申し込みください(締め切り 6月5日必着)。
メールには氏名、所属、バス乗車希望の有無、当日連絡先(携帯電話番号)、住所を明記の上、「旧石器学会参加者」の一文をそえてください。
希望者多数の場合は抽選のうえ、全員にご連絡いたします。
•メールアドレス YRR01716@nifty.ne.jp
•問い合わせ 小平市教育委員会生涯学習推進課 電話 042-346-9501
•当日集合場所(往復バス以外でおいでの方)小平市鈴木遺跡資料館
小平市鈴木町1-487-1 電話 042-323-2233
•小平市>鈴木遺跡発掘40周年記念イベント(案内)
日時 [1]平成26年6月20日(金曜)午後2時~4時
※集合 午後1時30分
[2]平成26年6月23日(月曜)午前10時~正午
※集合 午前9時30分
コース 集合・鈴木遺跡資料館→鈴木遺跡保存区→八小遺跡→こげらの森→鈴木遺跡資料館・解散
日本旧石器学会の案内 http://palaeolithic.jp/event/i-walk-2014.htm
福井洞窟発掘調査速報展と成果報告会 [考古イベント]
福井洞窟発掘調査速報展と成果報告会が佐世保であります。皆さんお出かけください。
佐世保市では、昨年度実施しました福井洞窟の発掘調査につきまして、速報展と報告会を開催いたします。
発掘調査では、旧石器時代の洞窟遺跡では初めて炉の跡が見つかるなど新たな成果が見られました。
速報展では、半世紀を越えて再び行われた発掘調査の成果を一堂に公開いたします。
又、報告会では、こうした学術的成果と歴史的意義について、小林達雄先生にご講演をいただきます。
開催期間中は、泉福寺洞窟の重要文化財も一挙に公開いたします。
(1)速報展
日時:平成25年10月20日(日)~11月9日(土) 10時~18時(休館:火曜日、入
館:17:30まで)
場所:佐世保市博物館島瀬美術センター
(2)報告会
日時:平成25年11月2日(土) 13時~15時
場所:佐世保市博物館島瀬美術センター
(3)講演会概要
12:30 開場
13:00 開会あいさつ
13:10 報 告「福井洞窟発掘調査の成果報告」 市教委
13:40 講 演 「洞窟での暮らし~旧石器から縄文へ~」國学院大学名誉教授 小林達雄
15:00 閉会あいさつ
15:00 終了
*お問い合わせ先
佐世保市教育委員会社会教育課
0956-24-1111(代表)
http://www.city.sasebo.nagasaki.jp/www/contents/1378704671029/index.html
佐世保市では、昨年度実施しました福井洞窟の発掘調査につきまして、速報展と報告会を開催いたします。
発掘調査では、旧石器時代の洞窟遺跡では初めて炉の跡が見つかるなど新たな成果が見られました。
速報展では、半世紀を越えて再び行われた発掘調査の成果を一堂に公開いたします。
又、報告会では、こうした学術的成果と歴史的意義について、小林達雄先生にご講演をいただきます。
開催期間中は、泉福寺洞窟の重要文化財も一挙に公開いたします。
(1)速報展
日時:平成25年10月20日(日)~11月9日(土) 10時~18時(休館:火曜日、入
館:17:30まで)
場所:佐世保市博物館島瀬美術センター
(2)報告会
日時:平成25年11月2日(土) 13時~15時
場所:佐世保市博物館島瀬美術センター
(3)講演会概要
12:30 開場
13:00 開会あいさつ
13:10 報 告「福井洞窟発掘調査の成果報告」 市教委
13:40 講 演 「洞窟での暮らし~旧石器から縄文へ~」國学院大学名誉教授 小林達雄
15:00 閉会あいさつ
15:00 終了
*お問い合わせ先
佐世保市教育委員会社会教育課
0956-24-1111(代表)
http://www.city.sasebo.nagasaki.jp/www/contents/1378704671029/index.html
10月9日は”ドグウ”の日 [考古イベント]
10(ド)・9(グウ)ということで、10月9日は”ドグウ”の日です。
あら~・・・
ご当地土偶(系)キャラの2013総選挙があります。
http://dogunohi109.x0.com/sousenkyo.htm
浅間縄文ミュージアムからは、カワラダくんがエントリーしています。
投票してね。
ぼやき・・・岩手は何点もエントリーしている。
1点に絞ってほしい・・・。
あら~・・・
ご当地土偶(系)キャラの2013総選挙があります。
http://dogunohi109.x0.com/sousenkyo.htm
浅間縄文ミュージアムからは、カワラダくんがエントリーしています。
投票してね。
ぼやき・・・岩手は何点もエントリーしている。
1点に絞ってほしい・・・。
岩宿フォーラム2013 『武井遺跡発掘60周年』 [考古イベント]
今年は3年ぶりの岩宿賞、はたして王冠は誰の手に!
シンポジウムは、群馬県武井遺跡の槍先形尖頭器文化期の遺跡群と景観がテーマです。
1.開催について
①第22回岩宿文化賞授賞式
主催:みどり市
日時:平成25年11月2日(土) 午前9時30分から正午まで
会場:みどり市笠懸公民館1階交流ホール
②シンポジウム『武井遺跡発掘60周年』
主催:みどり市教育委員会・岩宿フォーラム実行委員会
共催:桐生市教育委員会
主管:岩宿博物館
日時:平成25年11月2日(土) 午後1時30分から午後5時まで
平成25年11月3日(日) 午前9時から午後3時まで
会場:みどり市笠懸公民館1階交流ホール(資料特別見学会のみ岩宿博物館)
2.概要
◆ 11月2日(土)午前9時30分から午後5時まで
第1部 岩宿文化賞授賞式(午前9時30分から正午まで) 【会場:みどり市笠懸公民館】
第2部 シンポジウム(午後1時30分から午後5時まで)【会場:みどり市笠懸公民館】
基調講演 「槍先形尖頭器文化との武井遺跡群」 講師: 安蒜政雄氏(明治大学)
基調報告① 2010-2013年度 武井遺跡群の発掘調査 立石美紗樹(明治大学)
基調報告② 武井遺跡群の景観と変遷 大塚宜明(明治大学大学院)
資料特別見学会『巨大遺跡の謎を追う』 (岩宿博物館 企画展示室)
※研究者を中心とした見学会、入口にて受付
◆ 11月3日(日)午前9時から午後3時まで
趣旨説明 飯田茂雄(明治大学)
基調報告③ 武井遺跡の槍先形尖頭器石器群 関口博幸(群馬県教育委員会)
基調報告④ 関東地方の地質と地形 小菅将夫(岩宿博物館)
基調報告⑤ 武井遺跡周辺の槍先形尖頭器文化期の遺跡
軽部達也(藤岡市教育委員会)・小原俊之(群馬県教育委員会)
基調報告⑥ 月見野上野遺跡 小池 聡(株式会社盤古堂)
基調報告⑦ 東内野遺跡 国武貞克(文化庁)
基調報告⑧ 赤城山麓に集う石槍狩猟民 須藤隆司(佐久市教育委員会)
基調報告⑨ 槍先形尖頭器文化の遺跡群、遺跡群集合の構造
飯田茂雄(明治大学)
パネルディスカッション
3.参加費・予稿集代金
参加費:無料 予稿集は有料頒布(予価700円)
4.申込・問合せ連絡先
住所・氏名・連絡先(所属)および参加希望日程を記入の上、10月末日までに事務局
(岩宿博物館)に、郵送、FAXまたはEメールでお申し込みください。
〒379-2311 群馬県みどり市笠懸町阿左美1790-1
電話 0277-76-1701 FAX 0277-76-1703
E-mail iwajukuhaku@city.midori.gunma.jp
5.その他
岩宿博物館において第56回企画展『巨大遺跡の謎を追う―武井遺跡発掘60周年―』
(開催期間:10月5日から11月24日)を開催しておりますので、あわせてご覧ください。
シンポジウムは、群馬県武井遺跡の槍先形尖頭器文化期の遺跡群と景観がテーマです。
1.開催について
①第22回岩宿文化賞授賞式
主催:みどり市
日時:平成25年11月2日(土) 午前9時30分から正午まで
会場:みどり市笠懸公民館1階交流ホール
②シンポジウム『武井遺跡発掘60周年』
主催:みどり市教育委員会・岩宿フォーラム実行委員会
共催:桐生市教育委員会
主管:岩宿博物館
日時:平成25年11月2日(土) 午後1時30分から午後5時まで
平成25年11月3日(日) 午前9時から午後3時まで
会場:みどり市笠懸公民館1階交流ホール(資料特別見学会のみ岩宿博物館)
2.概要
◆ 11月2日(土)午前9時30分から午後5時まで
第1部 岩宿文化賞授賞式(午前9時30分から正午まで) 【会場:みどり市笠懸公民館】
第2部 シンポジウム(午後1時30分から午後5時まで)【会場:みどり市笠懸公民館】
基調講演 「槍先形尖頭器文化との武井遺跡群」 講師: 安蒜政雄氏(明治大学)
基調報告① 2010-2013年度 武井遺跡群の発掘調査 立石美紗樹(明治大学)
基調報告② 武井遺跡群の景観と変遷 大塚宜明(明治大学大学院)
資料特別見学会『巨大遺跡の謎を追う』 (岩宿博物館 企画展示室)
※研究者を中心とした見学会、入口にて受付
◆ 11月3日(日)午前9時から午後3時まで
趣旨説明 飯田茂雄(明治大学)
基調報告③ 武井遺跡の槍先形尖頭器石器群 関口博幸(群馬県教育委員会)
基調報告④ 関東地方の地質と地形 小菅将夫(岩宿博物館)
基調報告⑤ 武井遺跡周辺の槍先形尖頭器文化期の遺跡
軽部達也(藤岡市教育委員会)・小原俊之(群馬県教育委員会)
基調報告⑥ 月見野上野遺跡 小池 聡(株式会社盤古堂)
基調報告⑦ 東内野遺跡 国武貞克(文化庁)
基調報告⑧ 赤城山麓に集う石槍狩猟民 須藤隆司(佐久市教育委員会)
基調報告⑨ 槍先形尖頭器文化の遺跡群、遺跡群集合の構造
飯田茂雄(明治大学)
パネルディスカッション
3.参加費・予稿集代金
参加費:無料 予稿集は有料頒布(予価700円)
4.申込・問合せ連絡先
住所・氏名・連絡先(所属)および参加希望日程を記入の上、10月末日までに事務局
(岩宿博物館)に、郵送、FAXまたはEメールでお申し込みください。
〒379-2311 群馬県みどり市笠懸町阿左美1790-1
電話 0277-76-1701 FAX 0277-76-1703
E-mail iwajukuhaku@city.midori.gunma.jp
5.その他
岩宿博物館において第56回企画展『巨大遺跡の謎を追う―武井遺跡発掘60周年―』
(開催期間:10月5日から11月24日)を開催しておりますので、あわせてご覧ください。
明日は フォーラム神子柴遺跡とは何か ―究極の石器をめぐる謎― [考古イベント]
明日は、フォーラム神子柴遺跡とは何かです。ぜひお越しくださいね。
◆ 期日:平成25年7月7日(日) 14:00~15:30
(フォーラム終了後、パネリストによる展示室でのギャラリートークがあります)
会場:伊那市創造館 講堂 (JR伊那市駅より徒歩10分)
パネリスト : 大竹憲昭 (長野県埋蔵文化財センター調査部長)
太田 保 (神子柴遺跡発掘者、上伊那考古学会)
御子柴泰正(神子柴遺跡発掘者、上伊那考古学会)
司 会 : 堤 隆 (明治大学黒曜石研究センター、日本旧石器学会広報委員長)
聴 講 : 無料
定 員 : 150名(先着順・予約等は必要ありません。)
主 催 : 伊那市創造館 上伊那考古学会
共 催: 明治大学黒曜石研究センター 日本旧石器学会
*伊那市創造館には、駐車場がありません。ご来館の際には、「いなっせ駐車場」等をご利用下さい。
お問い合わせ: 伊那市創造館 (長野県伊那市荒井3520番地 ℡0265-72-6220)
http://www.museum.or.jp/modules/im_museum/?controller=museum&input%5Bid%5D=17439
◆ 期日:平成25年7月7日(日) 14:00~15:30
(フォーラム終了後、パネリストによる展示室でのギャラリートークがあります)
会場:伊那市創造館 講堂 (JR伊那市駅より徒歩10分)
パネリスト : 大竹憲昭 (長野県埋蔵文化財センター調査部長)
太田 保 (神子柴遺跡発掘者、上伊那考古学会)
御子柴泰正(神子柴遺跡発掘者、上伊那考古学会)
司 会 : 堤 隆 (明治大学黒曜石研究センター、日本旧石器学会広報委員長)
聴 講 : 無料
定 員 : 150名(先着順・予約等は必要ありません。)
主 催 : 伊那市創造館 上伊那考古学会
共 催: 明治大学黒曜石研究センター 日本旧石器学会
*伊那市創造館には、駐車場がありません。ご来館の際には、「いなっせ駐車場」等をご利用下さい。
お問い合わせ: 伊那市創造館 (長野県伊那市荒井3520番地 ℡0265-72-6220)
http://www.museum.or.jp/modules/im_museum/?controller=museum&input%5Bid%5D=17439
フォーラム神子柴遺跡とは何か ―究極の石器をめぐる謎― [考古イベント]
神子柴遺跡とは何か ―究極の石器をめぐる謎―と題したフォーラムが開催されます。
今から1万5000年以上前の古い石器を出土した神子柴遺跡。はたして神子柴とはどのような遺跡なのか。国重要文化財ともなっているその美しい石器の数々は、いったい何に使用されたのか。それは遥かシベリアにルーツをもつ石器群とされるがほんとうか。人びとが生きた時代とは・・・・。
今回、「神子柴遺跡の謎」をテーマに、50年前、実際に神子柴遺跡の発掘調査に関わった太田保氏・御子柴泰正氏のお二人と、その研究報告に携わった大竹憲昭氏をゲストに、フォーラムを開催します。
会場の伊那市創造館では、その「神子柴遺跡出土品」を常設展示しており、当日もご覧いただけます。
期日:平成25年7月7日(日) 14:00~15:30
(フォーラム終了後、パネリストによる展示室でのギャラリートークがあります)
会場:伊那市創造館 講堂 (JR伊那市駅より徒歩10分)
パネリスト : 大竹憲昭 (長野県埋蔵文化財センター調査部長)
太田 保 (神子柴遺跡発掘者、上伊那考古学会)
御子柴泰正(神子柴遺跡発掘者、上伊那考古学会)
司 会 : 堤 隆 (明治大学黒曜石研究センター、日本旧石器学会広報委員長)
聴 講 : 無料
定 員 : 150名(先着順・予約等は必要ありません。)
主 催 : 伊那市創造館 上伊那考古学会
共 催: 明治大学黒曜石研究センター 日本旧石器学会
*伊那市創造館には、駐車場がありません。ご来館の際には、「いなっせ駐車場」等をご利用下さい。
お問い合わせ: 伊那市創造館 (長野県伊那市荒井3520番地 ℡0265-72-6220)
http://www.museum.or.jp/modules/im_museum/?controller=museum&input%5Bid%5D=17439
※ 本フォーラムは、科学研究費助成事業基盤研究(C)、研究代表者:堤隆、課題番号23520932における一般への普及公開のため開催しています。
今から1万5000年以上前の古い石器を出土した神子柴遺跡。はたして神子柴とはどのような遺跡なのか。国重要文化財ともなっているその美しい石器の数々は、いったい何に使用されたのか。それは遥かシベリアにルーツをもつ石器群とされるがほんとうか。人びとが生きた時代とは・・・・。
今回、「神子柴遺跡の謎」をテーマに、50年前、実際に神子柴遺跡の発掘調査に関わった太田保氏・御子柴泰正氏のお二人と、その研究報告に携わった大竹憲昭氏をゲストに、フォーラムを開催します。
会場の伊那市創造館では、その「神子柴遺跡出土品」を常設展示しており、当日もご覧いただけます。
期日:平成25年7月7日(日) 14:00~15:30
(フォーラム終了後、パネリストによる展示室でのギャラリートークがあります)
会場:伊那市創造館 講堂 (JR伊那市駅より徒歩10分)
パネリスト : 大竹憲昭 (長野県埋蔵文化財センター調査部長)
太田 保 (神子柴遺跡発掘者、上伊那考古学会)
御子柴泰正(神子柴遺跡発掘者、上伊那考古学会)
司 会 : 堤 隆 (明治大学黒曜石研究センター、日本旧石器学会広報委員長)
聴 講 : 無料
定 員 : 150名(先着順・予約等は必要ありません。)
主 催 : 伊那市創造館 上伊那考古学会
共 催: 明治大学黒曜石研究センター 日本旧石器学会
*伊那市創造館には、駐車場がありません。ご来館の際には、「いなっせ駐車場」等をご利用下さい。
お問い合わせ: 伊那市創造館 (長野県伊那市荒井3520番地 ℡0265-72-6220)
http://www.museum.or.jp/modules/im_museum/?controller=museum&input%5Bid%5D=17439
※ 本フォーラムは、科学研究費助成事業基盤研究(C)、研究代表者:堤隆、課題番号23520932における一般への普及公開のため開催しています。
シンポジウム 『岩宿遺跡とその時代』 [考古イベント]
私、八ケ岳も話します。お越しくださいね。
岩宿博物館開館20周年記念・群馬県古代東国文化周知事業
シンポジウム 『岩宿遺跡とその時代』
今から60数年前の岩宿遺跡の発見・発掘によって、日本列島にも世界史でいう「旧石器時代」があることが初めて証明されました。岩宿遺跡によって、日本の歴史は約3万5千年前までさかのぼることがわかりましたが、その歴史の半分以上を占める岩宿遺跡の時代は、どのような文化や社会をもっていたのでしょうか。
群馬県では、現在では、岩宿遺跡以外にも岩宿(旧石器)時代を解明するための重要な遺跡が多数発見されています。このシンポジウムでは、一般の多くの方にもわかりやすい内容で著名な研究者に群馬県の重要な遺跡や問題点を中心に取り上げてお話しいただきます。岩宿遺跡とその時代を、多くの方とともに学び、議論するために、下記の通り開催いたします。
1.開催日時 平成25年3月10日(日) 午前9時30分から午後4時
2.開催会場 笠懸公民館 1階 交流ホール
3.開催内容
○講演1 「歴史の原点―岩宿遺跡とその発見・発掘―」
講師:小菅将夫(岩宿博物館館長)
○講演2 「岩宿時代の火山灰と年代」
講師:早田 勉 氏(火山灰考古学研究所所長)
○講演3 「3万年前のムラと狩り―下触牛伏遺跡―」
講師:須藤隆司氏(佐久市教育委員会文化課専門員)
○講演4 石器の材料からわかる人々の動き―黒色頁岩・黒色安山岩・黒曜石―」
講師:大工原豊氏(國學院大學講師)
○アトラクション 石器作りの見学(昼休み 友の会会員による)
○講演5 「石槍づくりと当時の社会―武井遺跡―」
講師:安蒜政雄氏(明治大学教授、第2回岩宿文化賞受賞者)
○講演6 「時代が変わる―細石器文化から西鹿田中島遺跡の土器出現まで―」
講師:堤 隆 氏(浅間縄文ミュージアム主任学芸員、
第16回岩宿文化賞受賞者)
○パネルディスカッション 「岩宿遺跡の時代とそのころの生活」
パネリストは講演者を予定
4.その他
シンポジウム参加者は、当日岩宿博物館を無料で見学できます。
主催:岩宿フォーラム実行委員会、群馬歴史文化遺産発掘・活用・発信実行委員会、
群馬県、みどり市教育委員会
平成24年度文化庁文化芸術振興費補助金/文化遺産を活用した観光振興・地域活性化事業
岩宿博物館開館20周年記念・群馬県古代東国文化周知事業
シンポジウム 『岩宿遺跡とその時代』
今から60数年前の岩宿遺跡の発見・発掘によって、日本列島にも世界史でいう「旧石器時代」があることが初めて証明されました。岩宿遺跡によって、日本の歴史は約3万5千年前までさかのぼることがわかりましたが、その歴史の半分以上を占める岩宿遺跡の時代は、どのような文化や社会をもっていたのでしょうか。
群馬県では、現在では、岩宿遺跡以外にも岩宿(旧石器)時代を解明するための重要な遺跡が多数発見されています。このシンポジウムでは、一般の多くの方にもわかりやすい内容で著名な研究者に群馬県の重要な遺跡や問題点を中心に取り上げてお話しいただきます。岩宿遺跡とその時代を、多くの方とともに学び、議論するために、下記の通り開催いたします。
1.開催日時 平成25年3月10日(日) 午前9時30分から午後4時
2.開催会場 笠懸公民館 1階 交流ホール
3.開催内容
○講演1 「歴史の原点―岩宿遺跡とその発見・発掘―」
講師:小菅将夫(岩宿博物館館長)
○講演2 「岩宿時代の火山灰と年代」
講師:早田 勉 氏(火山灰考古学研究所所長)
○講演3 「3万年前のムラと狩り―下触牛伏遺跡―」
講師:須藤隆司氏(佐久市教育委員会文化課専門員)
○講演4 石器の材料からわかる人々の動き―黒色頁岩・黒色安山岩・黒曜石―」
講師:大工原豊氏(國學院大學講師)
○アトラクション 石器作りの見学(昼休み 友の会会員による)
○講演5 「石槍づくりと当時の社会―武井遺跡―」
講師:安蒜政雄氏(明治大学教授、第2回岩宿文化賞受賞者)
○講演6 「時代が変わる―細石器文化から西鹿田中島遺跡の土器出現まで―」
講師:堤 隆 氏(浅間縄文ミュージアム主任学芸員、
第16回岩宿文化賞受賞者)
○パネルディスカッション 「岩宿遺跡の時代とそのころの生活」
パネリストは講演者を予定
4.その他
シンポジウム参加者は、当日岩宿博物館を無料で見学できます。
主催:岩宿フォーラム実行委員会、群馬歴史文化遺産発掘・活用・発信実行委員会、
群馬県、みどり市教育委員会
平成24年度文化庁文化芸術振興費補助金/文化遺産を活用した観光振興・地域活性化事業
ショーベ洞窟 旧石器時代壁画 3Dドキュメンタリー映画 公開中 [考古イベント]
まるで自分自身が洞窟の中にいるような臨場感を覚えた。
旧石器時代の記録映画を、六本木ヒルズに見に行くという、妙なマッチングだった。
「世界最古の洞窟壁画 3D 忘れられた夢の記憶」が、公開中である。
1994年に南仏で発見され、3万2000年前に描かれた洞窟壁画があるショーベ洞窟ドキュメンタリー映画で、ドイツの巨匠ベルナー・ヘルツォーク監督の撮影。
日本語版ではオダギリジョーがナレーションを務めている。
洞窟のコンディションを守るため、洞窟内での撮影は1日最大4時間、計6日間という厳しい制限の下で行われた。
それにしてもショーべの旧石器時代の画家たちの技量には舌を巻くばかりだった。
旧石器研究者にはぜひ見ていただきたい。
ただし、石器研究の空しさが募るかもしれないので要注意!
3/15まで公開だが、六本木ヒルズなのにガラガラ、平日なら最も良い席が確保できる。
映画館情報 http://hlo.tohotheater.jp/net/movie/TNPI3060J01.do?sakuhin_cd=009165
谷川俊太郎さん”縄文の詩”を語る [考古イベント]
こんなイベントを行います。
谷川俊太郎さんご本人と会えます。
日本一有名な詩人であるにもかかわらず、とっても気さくな方です。
■対談 「縄文にさぐる詩心・食べ心」
日時:2月12日(日)15:00-16:20
場所:浅間縄文ミュージアム あつもりホール http://w2.avis.ne.jp/~jomon/
講師:谷川俊太郎さん(詩人)
北沢正和さん(料理人)
司会:堤 隆
聴講:入場無料、申込み不要です。(定員300名)
■谷川俊太郎さんの絵本朗読
『これはのみのぴこ』、『ともだち』などの多くの著書のある谷川俊太郎さんご本人による絵本朗読会。何が読まれるかは当日のお楽しみ。
日時:2月12日(日)14:00-14:40
場所:浅間縄文ミュージアム あつもりホール http://w2.avis.ne.jp/~jomon/
講師:谷川俊太郎さん(詩人)
聴講:子どもから大人まで(定員先着300名、申込み不要)
フォーラム"縄文の食に学ぶ” [考古イベント]
フォーラム”縄文の食に学ぶ”を実施します。ぜひ、お出かけください。
縄文人はどんな食料を、どんな調理法で食べたか、などのお話がでます。
日時 1月29日(日) 13:30 ― 15:00 (申込不要)
講師 佐々木由香さん(植物考古学者)、藤森英二さん(縄文考古学者)
*************************************************
会場:浅間縄文ミュージアム
長野県北佐久郡御代田町馬瀬口1901-1
TEL 0267-32-8922
WEbサイト http://w2.avis.ne.jp/~jomon/
*************************************************