旧石器時代のマツコ・デラックス? [人物]
写真はヴィレンドルフのビーナス。超有名な女性像である。
マツコ・デラックスというのはもちろん冗談だ。
旧石器時代にこれほど太っていられるというのは奇跡的だったのだろうか。
食料に困らないよう豊穣の願望を込めて作ったのか?
このヴィーナス像、オルガ・ソファーという米女性考古学者に言わせると、旧石器時代集団間の同盟関係を示す所持品で、氷河期の過酷な環境下を生き抜くための保険証券のようなものであったという。
(そういえばオルガ・ソファー、92年に一度会って、中ッ原5Bの報告書をプレゼントしたことがある。キツそうなおばさんだった。)
これはストーのオッサンの複製コレクションのひとつである。
2011-02-06 21:19
nice!(2)
コメント(7)
トラックバック(0)
追伸:
今、流行りのニットキャップを被っています。
ニッタキャップではありません。
でも、ニッタもキャップを被らないと、頭部が大変アブナイです。
by 八ケ岳 (2011-02-06 21:36)
ワロタ
by ジュンクワ (2011-02-07 00:01)
こういう物を見ると作ってみたくなる。 手間かかるだろーな~
by やっため (2011-02-07 04:45)
ジュンクワさん、やっためさん、ありがとうございます。
やっためさんのワザをもってすれば、簡単に作れるんじゃないでしょうか。
by 八ケ岳 (2011-02-08 20:39)
「おばさん」の見解は参考になります。
当の「おばさん」はがりがりのスリムだったりして?
by みぎわ はるひこ (2011-02-09 07:21)
たしかに、だったりして・・
by 八ケ岳 (2011-02-09 22:41)
当時 実在しいないのにこれだけの造形力だったら凄い事ですね。「肥満」の観念も無い事でしょうから。
by みぎわ はるひこ (2011-02-11 16:55)