狩猟採集民のコスモロジー 神子柴遺跡 [新刊]
狩猟採集民のコスモロジー 神子柴遺跡
なんとか今週日曜日に校了し、今、印刷に入っている。
日曜日の駒澤大学の日本考古学協会の図書販売になんとか間に合った。
当日は新泉社のブースに足を運んでいただければ幸いである。
悩んだのはタイトル、「○○○○○○○○○の神子柴遺跡」の○○に何を入れようか、
何度も言葉を埋めてみた。・・・・・結局、表記のようになった。
また、文章の終わりの言葉にはいつも悩むが、作家フランツ・カフカの言葉で締めた。曰く
「真理をおびて始まるものは、結局は不可解なものとして終わらなければならないのだ」
私的には、この表現が神子柴というものをよく言い表しているように思えた。
2013-05-18 21:28
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コメント(2)
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お疲れ様でした。
「斬新!!」
さすが~~ですね。
楽しみにしておりました。早速読ませていただきます。
by REN (2013-05-22 05:19)
RENさま
いつもありがとうございます。
by 八ケ岳 (2013-05-24 23:21)