『縄文土偶ガイドブック』 [新刊]

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『縄文土偶ガイドブック』、出ました!

著者は、長野の三上徹也さん、執筆から刊行までかなりのスピードとお見受けします。

土偶って何だろう?土偶の姿はあまりにも多様。国宝に指定された素晴らしい造形の土偶があるかと思えば、粗末な作りでバラバラに壊れ破片となったものもたくさんある。縄文人は何のために土偶を作り、どのように用いていたのだろうか。その奥深い世界を写真・図版を用いて丁寧に解説する。口絵カラー写真では全国の主要土偶を網羅。土偶をとおして縄文人の精神世界に迫る力作。
『縄文土器ガイドブック』の姉妹編。

土偶ネタって売れるんだろうな~。石器とちがって・・・・

◆著者
1956年、長野県岡谷市生まれ。現在、長野県上伊那農業高校教員。
「第10回尖石縄文文化賞」受賞。

◆新泉社刊 212頁 2200円+税
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