化石とゲノムで探る 人類の起源と拡散 (別冊日経サイエンス194) [図書]

知りませんでしたが、昨年10月に出ていますね。
別冊日経サイエンス194「化石とゲノムで探る 人類の起源と拡散」
ご覧になったでしょうか?

【目次】
プロローグ
21世紀の人類学の始まり 篠田謙一

CHAPTER 1 化石でたどるホモ・サピエンスへの道
人類の系図
人類の起源 崩れる祖先像
猿人ルーシーの子ども
ホモ属直系の祖先?セティバ猿人の衝撃
フロレス原人の謎 人類はアジアにいつ来たのか
ネアンデルタールのたそがれ
覆った定説 ネアンデルタール人は賢かった

CHAPTER2 DNAで探るホモ・サピエンスの旅
ゲノムが語る人類の拡散
創始者変異でたどる人類の足跡
ヒトの起源をのぞき見る新しい窓
混血で勝ち残った人類
祖先はアフリカ南端で生き延びた
アジアから新大陸に渡った最初の人々
最後の人たち 失われゆく文化
DNAで探る 日本人の起源 茂木健一郎×篠田謙一

CHAPTER3 ヒトの独自性を探る
創造する人類
DNAに見えた「人間の証し」
知性の起源
なぜヒトだけ無毛になったのか
祖父母がもたらした社会の進化

◆2000円+税 160ページ
出版社: 日本経済新聞出版社 (2013/10/22)

nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。