地球のヒトから人間の地球へ:日本第四紀学会 [思考漂流]

「地球のヒトから人間の地球へ」

かなり以前からの日本第四紀学会のキャッチフレーズである。
しかしこの言葉、最初からどうも違和感がある。

むしろ人間も生態系の一員であり、人間の地球という言葉にはおごりがないか?
謙虚に地球のヒトと言うべきなのでは?

「ミミズだって、オケラだって、アメンボだって・・・」 やなせたかしが作詞していたではないか・

もっと深い意味があるとしたら、ご教示いただければ幸いである。
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