考古学ハンドブック執筆に悩む [思考漂流]

韓国-日本考古学ハンドブックというのがイギリスのオックスフォード大学出版局から出される予定だという。現在、その執筆に手こずっている日々である。

おそらく20人単位とかで書くテキストだと思うが、私のテーマは
「旧石器時代から縄文時代の移行」である。

荷が重いので、いったん断ったものの、日本考古学協会で依頼人のサイモン・ケイナーさんの温厚な顔をみて、なぜか首を縦にふっている自分がいた。
4000単語で8月締切。どの程度のレベルで解説したらいいのか、周囲をうかがっている。

おなじ8月締切の市町村誌原稿100頁もある。夏は繁忙期で博物館は無休。
されどビールはうまし。
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