特別展示「嵩山蛇穴と縄文のはじまり」 [展示]

縄文草創期の特別展示「嵩山蛇穴と縄文のはじまり」が開催されています。
ご見学ください。

1.会期 平成26年8月2日(土)から9月28日(日)9時~17時
  月曜休館。ただし9月15日(祝)は開館し16日(火)休館
2.会場 豊橋市美術博物館(常設展示室1)
3.観覧料 無 料
4.内容 縄文時代がはじまる約13,000~9,000年頃前は、地球規模で気候が温暖化しました。日本列島でも動植物の種類が変わり、生態系そのものが大きく変化し、洞窟・洞穴・岩陰で生活する人たちが増加しました。(当時の生活の跡が残された遺跡を総称して洞穴遺跡と呼びます)
国内にある多くの洞穴遺跡が昭和30年代以降に国の指定を受けるなか、豊橋市にある嵩山蛇穴は、戦前から戦後にかけて発掘調査が行われ、昭和32(1957)年に国の史跡に指定されました。
本展示では、東海地方では稀な洞穴遺跡で、国内において先験的な役割を果たしてきた、国指定史跡「嵩山蛇穴」を中心とする東三河の遺跡を紹介するともに、日本各地の洞穴遺跡の比較をとおして縄文時代初め頃の人々の生活を紹介します。

http://www.city.toyohashi.lg.jp/item/19577.htm
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