生命大躍進展 国立科学博物館 [展示]

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本日は、来年度に開催される「ラスコー展」の打ち合わせで、国立科学博物館をたずね、「生命大躍進展」を見てきた。生命の誕生から人類の進化まで、化石とパネル展示は圧巻だった。
(写真は「人類進化の展示」)

スヴァンテ・ペーボがネアンデルタールの遺伝子研究を解説する同NHKスペシャルの「ついに“知性”が生まれた」は、初回放送は見逃したが、2015年8月9日(日)〈8日(土)深夜〉総合午前1:55~2:44に再放送がある。http://www.nhk.or.jp/seimei/special.html

◆展示の概要 http://www.seimei-ten.jp/
生命はおよそ40億年という膨大な年月をかけて進化や絶滅を積み重ね、現在の姿を獲得してきました。その過程において生命に飛躍的な進化をもたらした“いくつかの重要な出来事”がありました。
本展では、5億4100万年前(カンブリア紀)の“バージェス頁岩けつがん動物群”の実物化石や、4700万年前(始新世)の“奇跡”の霊長類化石「イーダ」など、国内外から集めた貴重な化石標本に加え、精巧な復元模型や4K映像などを活用し、その“出来事”を分かりやすくひもとき、DNAに刻まれた生命誕生から人類に至る脊椎動物の進化の道のりをたどります。
監修は国立科学博物館の動物・地学・人類各研究部の研究者が担当するほか、国内外の研究者も参加する、これまでにないスケールの生命進化の歴史に関する展覧会となっています。
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