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中田秀一制作楽器展 アンデス春風の響き(会期延長) [お知らせ]

浅間縄文ミュージアムの中田秀一制作楽器展 
アンデス春風の響きが会期延長となりました。
             
戸隠在住の楽器制作家中田秀一氏制作アンデス楽器の展示です。
ケーナ、サンポーニャ、チャランゴ、ギターラなど約30点を展示しています。

■会期  平成26年4月6日(日)まで会期延長になりました(3/31月曜日は休館です)
■見学  無料
■場所  浅間縄文ミュージアム 企画展示室 ℡0267-32-8922

日本考古学協会図書交換会申込期限 迫る! [お知らせ]

日本考古学協会図書交換会申込み期限が迫っていますね。
締め切りは、4月7日(月)必着です。
お忘れなくどうぞ。

◆日本考古学協会日程
•期日:2014年5月17日(土)・18日(日)
•会場:日本大学文理学部キャンパス(東京都世田谷区桜上水3-25-40)
•主催:一般社団法人日本考古学協会・日本考古学協会第80回総会実行委員会
•事務局:日本考古学協会第80回総会実行委員会(実行委員長 浜田晋介)
 〒156-8550 東京都世田谷区桜上水3-25-40
 日本大学文理学部史学研究室(山本孝文研究室気付)TEL.03-5317-8754
図書交換のHP http://archaeology.jp/convention/sokai2014about.htm

日本旧石器学会の役員選挙(3/20まで) [お知らせ]

日本旧石器学会の皆様

役員選挙は3/20が投票締め切りです。
お手元に送られた投票用紙に記載し、必ずご投函くださいね。

お忘れなく!

旧石器人骨の見つかった白保竿根田原洞穴遺跡 現地説明会・講演会 [お知らせ]

白保竿根田原洞穴遺跡 現地説明会 間近です!

(1)開催期日:平成25年11月30日(土曜日)
(2)時間:午前の部10時00分~11時30分 午後の部14時00分~15時30分
(3)場所:白保竿根田原洞穴遺跡発掘調査現場(新石垣空港内)
(4)定員:午前、午後の部各20名。
(5)参加方法:事前予約制。
11月25日(月曜日)から電話(098-835-8752)にて受付開始。
・定員に達し次第、締め切らせていただきます。

2「白保竿根田原洞穴遺跡 講演会」

【石垣会場】
(1)開催期日:平成25年12月1日(日曜日)
(2)時間:13時00分~17時00分
(3)場所:石垣市民会館中ホール
(4)定員:300名
(5)参加方法:予約不要。

【沖縄会場】
(1)開催期日:平成26年1月25日(土曜日)
(2)時間:13時00分~17時00分
(3)場所:沖縄県立埋蔵文化財センター研修室
(4)定員:140名
(5)参加方法:予約不要。

日本旧石器学会ニュースレター最新号発行(24号) [お知らせ]

日本旧石器学会ニュースレター最新号24号、発行となりました。
どなたでもご覧いただけます。

◆ PDFはコチラ
http://palaeolithic.jp/nl/newsletter24.pdf

日本旧石器学会広報委員会 堤より

人類学者・岬久美子の殺人鑑定 [お知らせ]

TV朝日 土曜ワイド劇場で、八ケ岳が考古学部分の協力をしたドラマが今週放映になる。

◆9月21日 PM9:00 「人類学者・岬久美子の殺人鑑定」 である。
http://www.tv-asahi.co.jp/dwide/

草笛光子が考古学と人類学の双方を兼ねる研究者で、私の掘った川原田遺跡を草笛光子が発掘したという設定である。そこに教え子の人類学者大塚寧々が訪ねてくる。

そんなわけで、かなり大量の小道具を貸した。川原田遺跡の焼町土器(ホンモノは重文なので複製)、竪穴住居の実測図、石器実測図、遺構写真、マコ、蔵書3段分、港川人骨、アムッド・ネアンデルタール人骨・・・などなど。
撮影現場に1日はりつき、考古学的な助言もした。
ただ、考古学と人類学の双方を研究するという設定は、少々無理があったかもしれない。
大塚寧々さんや草笛光子さんとも話したが、なかなか感じのいい女優さんだった。

「で・・・犯人は」
私は知っているが、皆さんが推理してください。(以下ドラマ概要)

人骨を専門に研究している人類学者で大学准教授の岬久美子(大塚寧々)は、長野・軽井沢にある、恩師・天野郷子(草笛光子)の自宅を訪ねた。非番の警視庁現場資料班刑事・守屋直樹(渋江譲二)も一緒だ。
 久しぶりに楽しい時間を過ごしていると、郷子のもとに、長野の山中で白骨死体が発見されたという知らせが入る。郷子は大学を引退した現在も、鑑定人を務めているのだ。
 郷子と共に現場に向かった久美子は、白骨死体を見て驚く。2体の骨が、なんと抱き合った状態で発見されたのだ。片方の骨は男性、もう一方は女性と思われた。鑑定を引き受けた久美子は、男性の骨が20代後半から30代前半であると断定。右手甲の骨を骨折したことがあるほか、右胸に刺し傷があることがわかった。一方、女性の白骨も同年代で、男性と同時期に死亡したことはわかったが、頭蓋骨が原型をとどめていない上、歯もほとんど残っていないなど欠損している部分が多いため、身元の確定は困難と思われた。
 久美子は、発掘現場が落雷による山火事が起きた場所であることから、女性は落雷による頭部損傷によって死んだと推理するが、右足の親指の骨が不自然に消失していた。男性には刺し傷があったことから殺人事件とも思われたが、抱き合った状態で白骨化していることを考えると、落雷によって死亡した女性を抱きしめながら、後追い自殺したのでは…とも推測された。


ハカタントロプス(筑紫原人)ホームページ 復活! [お知らせ]

老舗の旧石器ウェブサイト”ハカタントロプス(筑紫原人)”が復活した!http://www.hakatanntoropusu.com/index.html?

その運営の中心であった本会の吉留秀敏氏が、2013年3月5日に逝去され、突然であり信じられない気持だった。
このたび運営する福岡旧石器文化研究会のみなさんの情熱で、ウェブサイトが復活した。

この会の特色は、九州の研究者が山野を歩き、各地の石器を手に取り、地道な実測作業がなされてきたところにある。
”実測”など死語のようにつぶやく輩もいるが、考古学の基本中の基本である。

ライバルなどおこがましいが、私の運営する”八ケ岳旧石器通信”もこのブログに移行して、最近あまり更新していないことを、ただただ恥じいる。

ハカタントロプスの情熱が遠い空の上にいる吉留さんに届くことをお祈りしたい。


(満室)細石刃シンポジウム(9/14)の宿泊 [お知らせ]

先にお知らせした下記の宿、満室となりました。
すみませんがご了承ください。
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浅間縄文ミュージアムで行われる細石刃シンポジウム(9/14)の宿泊について

会場近くの明治屋に、9/14に一部屋(一人部屋)、空きが出ました。

お泊りを希望される方は、9/12までに下記にご連絡ください。
1泊朝食付き5250円です。

◆申し込み 浅間縄文ミュージアム堤まで jomon@mx2.avis.ne.jp

細石刃シンポジウム(9/14 9/15)の際の宿  [お知らせ]

9/14 9/15の細石刃シンポジウムにご参加の皆様へ

この日程は、9月の3連休に重なり、軽井沢方面の宿が混雑しています。

大変申し訳ありませんが、下記のホテルより、早めにご予約くださいますよう。
小諸周辺のホテルもあります。

◆御代田周辺のホテル
http://travel.rakuten.co.jp/yado/traffic/nagano/00000000000000282127.html?s_kwcid=TC_1025302_

◆民宿高原 (会場まで歩いて10分)
TEL:0267-32-2242
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