亡国の水 または 禁酒カレンダー [思考漂流]

karendaer.JPG

黄金色の液体から始まり、透明、そして琥珀色の液体へと進む。

中学2年の発掘現場の打ち上げで、地元教委の職員にその味を覚えさせられてから今日まで、体内にその液体の沈殿層が形成されてきた。
翌朝のつらさを考えるとやめておけばいいのに、つい深夜まで喉を焼く液体が滑り込む。

10年前から降圧剤は服用しているし、最近は血糖値もボーダーなので、できる限りひかえるようにして、禁酒カレンダーを付け始めた。目標は月20日の禁酒、昨月はなんとか達成できた。

今頃、ローム仲間たちは、黒曜石シンポのあとの首都大周辺で、メートルを上げているのだろう。
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コメント 3

ジュンクワ

懇親会では遅くまで、最後は橋本でセイハチさんやおっさん、ナガサキサンらと1時過ぎまで飲んでいました。
久しぶりに痛飲したので疲れました。
by ジュンクワ (2009-11-08 22:51) 

中ッ原

私の場合、学会ではなく、飲みにいくことが目的化する危険がたびたびあるので、今回はいかずによかったです。


by 中ッ原 (2009-11-08 23:03) 

ジュンクワ

再来週の高崎では楽しみにしています。
それまでに体調を整えておきます。

by ジュンクワ (2009-11-09 23:22) 

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