3号雑誌 [図書]
学術誌で”3号雑誌”という言葉がある。
3号まで出たが、そのあと続かないというものだ。
わが八ケ岳の『MICRO BLADE』は、3号どころか2号でストップ。
原稿が集まらないのと、資金繰りがうまくいかないのだ。
しかしその間、シンポジウム論集などを出しているので、まっ、これを『MICRO BLADE』の姉妹編と勝手に解釈しているのだが・・・・。
特にこの手の雑誌は、業績を求める査読誌と比べると、やはり投稿がにぶるともいえる。
苦しいところである。
2010-02-06 21:07
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3号雑誌にもならなかったけど、
編集者としては、実に多くの本を世に出されています。
それだけでも、大変なものです。
by ジュンクワ (2010-02-07 03:11)
本作りって、苦しいけど楽しいですね。
いつの日か『マイクロブレイド』を出したいものです。
八ケ岳
by 佐久考古 (2010-02-07 17:35)