渇きの考古学―水をめぐる人類のものがたり [図書]

スティーヴン・ミズン の『渇きの考古学―水をめぐる人類のものがたり 』

が出版されました。
監訳は赤澤 威先生、翻訳は 森夏樹さんです。

有史以前から人類は水との戦いを続けてきました。古代の支配者たちは自らの権勢をより強くするために潅漑システムや水管理の技術を高めようとし、一方で、水の管理に失敗した数多の文明が無残にも崩壊してきました。これからも続く水との戦いにおいて、私たちはその歴史から何を学ぶことができるだろうか。認知考古学の第一人者スティーヴン・ミズンが綴る、人類と水とのめくるめく興亡史が本書です。

単行本: 504ページ 3888円
出版社: 青土社 (2014/5/22)

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