「信州の黒曜石研究のいま」 12/7(日)です! [研究会]

信州大学と明治大学は、共同研究の推進、地域産業にかかわる人材育成、地域活性化事業への共同参画等により地域及び社会に貢献することを目的に、平成20年に連携協定を締結しています。

このたび、明治大学および明治大学黒耀石研究センター(小県郡長和町)と本学および地域戦略センターの主催による第1回講演会を開催する運びとなりました。
テーマは「信州の黒曜石研究のいま」。
長野県内では霧ヶ峰周辺と八ヶ岳周辺で多くの黒曜石を産出しており、遺跡の調査・研究に実績がある諏訪地域での開催です。
古代のロマンを感じにぜひ足を運んでみてください。

1.主催 明治大学・信州大学・明治大学黒耀石研究センター・信州大学地域戦略センター

2.共催 諏訪市教育委員会・下諏訪町教育委員会

3.後援 岡谷市教育委員会・茅野市教育委員会・富士見町教育委員会・原村教育委員会・
長和町教育委員会・長野県教育委員会・長野県埋蔵文化財センター・長野県考古学会

4.日時 平成26年12月7日(日) 13:00~17:00

5.場所 諏訪市文化センター 第2集会室
〒392-0027 長野県諏訪市湖岸通り5-12-18
電話番号 0266-58-4807

6.参加費 無料

7.プログラム(45分講演、15分質疑応答)
13:00~
開会(司会:笹本正治(信州大学副学長(広報、学術情報担当)、信州大学地域戦略センター長) 
主催者挨拶 伊藤 光(明治大学副学長(総合政策担当) )
三浦義正(信州大学理事(産学官・社会連携担当) )
13:10~14:10
講演① 小野 昭(明治大学研究・知財戦略機構 特任教授、明治大学黒耀石研究センター長)
「信州の黒曜石研究と世界の黒曜石」
14:10~15:10
講演② 公文 富士夫(信州大学理学部 教授)
「日本列島の人々が生き抜いた氷期の気候変動」
15:10~15:20 休憩
15:20~16:20
講演③ 宮坂 清(下諏訪町 諏訪湖博物館・赤彦記念館 学芸員)
「縄文時代における信州黒曜石原産地の開発と流通」
16:20~ 閉会

8.申込み 申込は信州大学研究推進部にて承ります。
①電話(0263-37-2087) ②FAX(0263-37-3049) ③ 申込ホームページ http://goo.gl/H441q8
  のいずれかの方法によりお申込みください。
FAXの場合は「お名前」「ご住所」「連絡先電話番号」を記載のうえ上記FAX番号へお送り下さい。
なお、ご提供いただいた個人情報については、この講演会実施の目的以外には使用いたしません。

9.問合せ 信州大学研究推進部 0263-37-2087
明治大学研究推進部 03-3296-4361

nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。