チケットプレゼント 「発掘された日本列島2014」展 [展示]

坪井清足先生から、チケットを何枚かいただきましたので、みなさんに差し上げます。

■ ペア2枚×3組分 を先着で差し上げます。(郵送)
■ チケット希望と送付先を書いて下記までメールください。お一人2枚まで。
■ jomon@mx2.avis.ne.jp 【堤まで】

■ 「発掘された日本列島2014」展開催のお知らせ

 毎年,日本各地では約8000件近い発掘調査が行われています。なかでも,近年特に注目されている55遺跡約1300点の出土品を集めて,「発掘された日本列島2014」展を下記のとおり開催いたします。平成7年度から始まるこの「発掘された日本列島」展は,平成26年度で20回目を迎えます。そこで20周年記念として「日本発掘」と称し,日本を代表する発掘調査成果を展示します。

○長野市立博物館(長野県)
長野県長野市小島田町1414番地 電話026-284-9011
平成26年11月15日(土曜日)~12月21日(日曜日)

○九州国立博物館(福岡県)
福岡県太宰府市石坂4-7-2 電話050-5542-8600
平成27年1月1日(木曜日)~3月1日(日曜日)


企画展 弥生 - 象徴の赤い土器と金属器 -  [展示]

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信州佐久平、善光寺平、隣接する群馬などの遺跡から発見された赤い土器や金属器、玉類などから稲作を始めた農耕民の姿を追う企画展です。
群馬の有馬遺跡のかの有名な人形土器なども展示されています。
浅間縄文ミュージアムにおいて好評開催中です。お越しくださいね。

■ 会 期 2014年 9月17日(土)~11月30日(日)
   時 間 9:30-17:00  
■ 休館日 月曜日 月曜が祝日の場合はその翌日
■ 場 所 浅間縄文ミュージアム企画展示室 
■ 観覧料 大人500円 子供300円
         団体料金は、100円引きとなります。
http://w2.avis.ne.jp/~jomon/index.html

日々の小さなこと   [展示]

浅間縄文ミュージアムでは、企画展「日々の小さなこと」を開催中です。  

山梨県で、日々作陶を続ける渡辺貴子さんの陶芸作品展です。
愛らしい陶芸の数々を見にいらしてください。

■ 会 期 2014年 9月13日(土)~9月21(日)
  時 間 9:30-17:00  
■ 休館日 9月16日(火)
■ 場 所 浅間縄文ミュージアム企画展示室 
■ 観覧料 無料

http://w2.avis.ne.jp/~jomon/plan/index.html

   


仮面の女神 国宝に! [展示]

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2014年8月21日正式に国宝に指定された「仮面の女神」を、見に行ってきた。
信じられない観覧者動員数だった。これが国宝効果というものか。
この光景をフロンティアの宮坂英弌先生は、雲上から笑って見ているのだろうか?

市長は、「「縄文」が、これから21世紀、22世紀と生きていく私たちに、生き方のヒントを示してくれると思っています。そのために、今回の「仮面の女神」の国宝指定を弾みとして、「縄文」を意識したまちづくりをさらに進めていきたいと思います」とコメント。
歴史遺産を大切にしたまちづくりを進めてほしい。

特別展示「嵩山蛇穴と縄文のはじまり」 [展示]

縄文草創期の特別展示「嵩山蛇穴と縄文のはじまり」が開催されています。
ご見学ください。

1.会期 平成26年8月2日(土)から9月28日(日)9時~17時
  月曜休館。ただし9月15日(祝)は開館し16日(火)休館
2.会場 豊橋市美術博物館(常設展示室1)
3.観覧料 無 料
4.内容 縄文時代がはじまる約13,000~9,000年頃前は、地球規模で気候が温暖化しました。日本列島でも動植物の種類が変わり、生態系そのものが大きく変化し、洞窟・洞穴・岩陰で生活する人たちが増加しました。(当時の生活の跡が残された遺跡を総称して洞穴遺跡と呼びます)
国内にある多くの洞穴遺跡が昭和30年代以降に国の指定を受けるなか、豊橋市にある嵩山蛇穴は、戦前から戦後にかけて発掘調査が行われ、昭和32(1957)年に国の史跡に指定されました。
本展示では、東海地方では稀な洞穴遺跡で、国内において先験的な役割を果たしてきた、国指定史跡「嵩山蛇穴」を中心とする東三河の遺跡を紹介するともに、日本各地の洞穴遺跡の比較をとおして縄文時代初め頃の人々の生活を紹介します。

http://www.city.toyohashi.lg.jp/item/19577.htm

■ 企画展 土偶と埴輪 - 遠い過去からの使者- [展示]

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今度の企画展は「土偶と埴輪」
両者の共通項は?と聞かれると、なかなか苦しいものがあるのだが
両者を対峙させて、その面白さを見ていただこうというもので、
学問的には対比の意味についてはご容赦願うほかない。

■場 所 浅間縄文ミュージアム
■会 期 2014年 4月26日(土)~8月31(日)
       時 間 9:30-17:00  
■休館日 月曜日 (月曜日が祝日の場合その翌日)
        ゴールデンウィークと8月は無休
■観覧料 大人500円 子供300円 【この料金で常設展もご覧いただけます】

※ 写真は東御市の筒形土偶


沖縄 サキタリ洞遺跡発掘調査速報展 [展示]

サキタリ洞遺跡発掘調査速報展が開催されます。
沖縄って暖かいんでしょうね。
ぜひお出かけになっては。

期間:2014年2月18日(火)~3月16日(日)
場所:沖縄県立博物館・美術館
料金:一般200円、高大生150円、小中生100円
お問い合わせ:
098-941-8200
〒900-0006 那覇市おもろまち3-1-1
http://www.museums.pref.okinawa.jp/

内容:
沖縄県立博物館・美術館では、港川人をはじめとする旧石器時代の人類化石が数多く
発見されている沖縄県の地質的特性を踏まえて、人骨化石と旧石器の発見を目的
とした
南城市サキタリ洞遺跡(ガンガラーの谷内)の発掘調査を行っています。
この展覧会では、近年のサキタリ洞遺跡における調査研究成果を紹介
するとともに、遺跡出土品を通して新たに解明されつつある沖縄の旧石器時代から
縄文時代にかけての人類とその文化について展示します。

旧石器時代のウマ【ドイツ】 [展示]

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旧石器時代の骨製のウマの彫刻像。

ドイツのフォーゲルフェルト洞窟で出土、テュービンゲン大学博物館で展示されていたもの。
きわめて精巧に彫られているが、かなりの小型品である。

今年もウマくいきますように。

発掘された信州の考古遺産展  [展示]

八ケ岳の勤める浅間縄文ミュージアムで、今週末9/28より始まります。
いらっしゃってくださいね。

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日本の屋根といわれる信州には、最古の狩人がやってきた旧石器時代から、造形美あふれる土器が生み出された縄文時代、稲作が始まった弥生時代、数多くの古墳が築造された古墳時代、東山道が文化や経済を運んできた奈良・平安時代と、数多くの遺跡が残されています。
本企画展では、発掘された信州の考古遺産にスポットをあて、古代信州の歴史や文化をご覧いただきます。
■ 会期 2013年 9月28日(土)~12月1(日) 時間 9:30-17:00  
■ 休館日 月曜日(月曜日が祝日の場合その翌日)
■ 場 所 企画展示室
■ 観覧料 大人 500円 小・中・高生 300円
 
※写真は長野市松原遺跡の前期縄文土器 (長野県立歴史館写真提供)


 

マンモスyuka展 [展示]

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マンモスyuka展が好評開催中です。

シベリアの永久凍土でほぼ完全な状態で発掘された雌マンモス「YUKA(ユカ)」の特別展が13日、横浜市西区のパシフィコ横浜で始まった。世界初の一般公開で9月16日まで。
 ユカは10歳の“少女”で体長約3メートル。約3万9千年前に生存していたとみられる。北極海に面した東シベリア・サハ共和国北部の永久凍土で2010年発掘。生態について分からないことが多いマンモスの研究で貴重な資料とされている。 会場では、マンモスが生息していた旧石器時代に焦点を当て、実物の全身骨格のほか、ヒトがマンモスの骨や動物の皮を使ってつくっていたとされる家など約100点を展示。あわせて、マンモスと同時代に生息した「ケサイ」の冷凍標本の展示も。

展覧会公式ホームページ(http://yuka2013.com/
会場:パシフィコ横浜 展示ホールA(横浜市西区みなとみらい)
会期:7月13日(土)~9月16日(月・祝)会期中無休
開館時間:9:00~17:00(水・金曜日は19:30まで)※入館は閉館の30分前まで

◆チケットプレゼントは締め切らせていただきました。

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